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北の縄文パネル展in苫小牧市立中央図書館を開催しています

北の縄文パネル展in苫小牧市立中央図書館を開催しています

    ■北の縄文パネル展とは■
    縄文文化は、今から約15,000年前から約2,300年前まで、日本列島に存続した先史文化です。(先史:有史以前。文献が残っていない時代)
    胆振総合振興局管内には、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録された北黄金貝塚(伊達市)、入江・高砂貝塚(洞爺湖町)を含む、数多くの遺跡等があります。
    胆振管内を中心とした貴重な縄文文化について理解を深めていただくため、この時代の生活文化や遺跡・遺物等をパネル展示やパンフレットにより紹介しますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください!

    ■開催期間・場所■
    ・開催期間
     2025年12月16日(火)~2026年1月15日(木)
     ※開催時間は会場の開館時間に準じます。
    ・会場
     苫小牧市立中央図書館(苫小牧市末広町3丁目1番15号)
     ※開館日・開館時間はホームページをご確認ください。

    ■展示内容■
    縄文時代の生活文化を紹介するパネルや、世界遺産登録3周年記念北海道キャラクター「じょもるん」が縄文時代を旅する絵本のパネルのほかに、高さ約2メートルの木製竪穴住居を展示します!

    木製竪穴住居は実際に中に入ることができます!✨
    ぜひお気軽にお立ち寄りください🎵