キャラクター紹介
個性豊かなキャラクターたちが、各地域の縄文文化の魅力を伝えてくれます。 見学先や展示施設でぜひ見つけてあげてください。
どぐう館長
函館市縄文文化交流センターのキャラクター。
南茅部地区の著保内野(ちょぼないの)遺跡で出土した「国宝・中空土偶」、愛称「カックウ」を模している。
オンネちゃん(左)
史跡北黄金貝塚公園のキャラクター。
オットセイの子ども。
名前は、アイヌ語でオットセイを表す「オンネカムイ」や「オンネプ」に由来。オンネという言葉には「大きな」「(尊敬の意味を込めて)年齢を重ねた」という意味もある。
オコンシベくん(右)
史跡北黄金貝塚公園のキャラクター。
名前はアイヌ語で「コンブが採れる場所」という意味の北黄金地区の旧地名に由来。
手に持っているのは、クジラの骨で作られた刀の形をした儀礼の道具。胸にはベンケイガイとハマグリのアクセサリーを付けている。
ママチくん
千歳市文化財キャラクター。
ママチ遺跡のお墓の上から見つかった土面。
フレナちゃん
「アプタ・フレナイの会」のキャラクター。土器の中に入った縄文の宝物を見せようとしている。
北海道観光PRキャラクター
キュンちゃん
北の縄文Ver
北海道の観光をPRしてくれるキャラクター。
縄文時代のアクセサリーやカックウの文様とおそろいの服を身につけて、北の縄文の魅力を伝えてくれる。
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「縄文DOHNANプロジェクト」応援キャラクター。
LINEスタンプやTシャツ、お菓子などが販売されています。
カックー(左)
出身地:函館(著保内野遺跡 ちょぼないのいせき)
性格:ほんわか
好きなこと:真昆布・⽢いもの・歴史・栗
特徴:特技は⼟の中で寝ることができる。
寝る時の布団は真昆布をかけている。
栗も⼤好きだが、⽢いものも好きだ。
トーヤくん(右)
出身地:洞爺湖町(⾼砂⾙塚)
性格:ぼーっとしているように見られるが、実は鋭く頼れる存在。
好きなこと:ハンバーガー・動物や自然(アウトドア)
特徴:⾒た⽬はクリームパンやぎょうざと勘違いされる。
自然が大好き。遺跡でキャンプを行っている。
洞爺湖のハンバーガーが⼤好物。
かりんちゃん
恵庭市の花である「すずらん」の花をモチーフにしたワンピースに名称の由来になっている恵庭市の国指定史跡「カリンバ遺跡」より、縄文時代をイメージした勾玉のネックレス、同遺跡の有名な出土品である朱色の紙飾りなどをあしらったデザイン。
アンジ君
白滝ジオパークのキャラクター。
黒曜石から生まれました。
好奇心一杯!旅行好き。
初田しぅ
根室市のキャラクター。
初田牛の土偶をモチーフにした「どぐう女子」。
赤ブタちゃん
(公財)北海道埋蔵文化財センターのキャラクター。
赤彩注口土器がモデル。
常に目をつむりつぶやく瞑想家タイプ。
ビビちゃん
(公財)北海道埋蔵文化財センターのキャラクター。
鳥か海獣か謎である。
千歳市の動物形土製品がモデル。
フクロウ博士
(公財)北海道埋蔵文化財センターのキャラクター。
縄文時代と埋蔵文化財に詳しく、自らを博士とよぶ。
じょもんちゃん
(公財)北海道埋蔵文化財センターのキャラクター。
縄文時代のおしゃれ少女。
縄文時代の最先端ファッションを身につけてキメている。